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香川のソーラー事情

ここでは、太陽光発電にかかわる香川県の気象状況などについて紹介します。

太陽光発電に最適な香川の晴多雨少の気候

香川県は全域が瀬戸内海式気候で、晴れの日が多く、雨の日が少ない県です。

東讃、西讃で多少の差はあるものの、平均降水量はもっとも多い月(6月)でも高松158.5mm、多度津164.3mm(出典:気象庁「気象統計情報」)と、同じ四国の高知県西部の降水量のもっとも多い月(9月)434.9mm(四万十市中村。出典:同)の1/3ほどしかありません。

また、年間晴れ日数も全国の県庁所在地でトップクラス。1年間のうち、およそ250日は晴れの日となっています。

必ずしも晴れの日の多さが日照時間の長さ、というわけではありませんが、香川県が日本でも有数の太陽光発電に適した土地であることは間違いないでしょう。

しかし、雨が少ないことはいいことばかりではなく、いつも私たちを悩ます水不足の原因にもなります。

これは大きな川のない香川の宿命。

晴れ=水不足、と恨めしがらず、せっかくの気候を生かさない手はないでしょう。

水不足は早明浦ダムにたっぷりと雨が降ってくれることを願いつつ、燦々と降りそそぐ太陽の恵みで発電するのがかしこい方法ではないでしょうか。

では、具体的には1年間にどれくらいの電気を発電することができるのでしょうか。

高松市の年間日射量を1503.8kWh/㎡とし、年間想定発電量(kWh/年)を年間日射量×損失係数(70%)=xの式で求めると、1,052.7kWhとなります。

県内のメガソーラー事業

ここ数年、メディアで日本各地でのメガソーラーの誘致や設置がさかんに報道されています。

香川県内でもご多分に漏れず、いくつかのプロジェクトが進行。参考までにそちらも紹介しておきましょう。

【高瀬のメガソーラー】
三豊市高瀬の養鶏場跡地に、2013年10月にメガソーラーが竣工。三豊市の旭ヶ丘産業をはじめ、オリックス、竹中工務店が共同で設置しました。設置された太陽光パネルは2.346MW分。発電された電力は四国電力に売電されることになっています。

【仁尾のメガソーラー】
2013年11月より稼働をはじめたメガソーラー。ここでは、もともと国が太陽光発電の実験をしていた場所だけに、太陽光発電システムを設置するにはうってつけの場所で、年間発電量は260万kWとなっています。

【宇多津のメガソーラー】
慢性的な鉄道事業収入減に苦しむJR四国が設置したメガソーラーで、場所は幻の四国新幹線事業用地跡。宇多津のほかにも順次開設していき、年間5,000万円の売電を目指すようです。